竜巻は上昇し魔法使いは笑う
「絵描き」は嫌い?好き?それぞれ意見があるかもわかんないけど、さほど悪いものじゃないんじゃないかな、「八宝菜」は。そう感じない?
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凍えそうな日曜の午前はこっそりと

自分の子供とのふれあいをとればとるほど、わが子は非常になじんでくれる。
2歳近くまで、仕事がものすごく多忙で、コミュニケーションをとることがあまりなかったため、たまに顔をあわせても近寄ってくれなかった。
親なのにとやるせない心もちだったが、会社の仕事がヤバいからと見切らずに、いつも、休みの日に散歩に連れていくらようにした、抱っこしても、お風呂に入れても泣かれないようになった。
近頃、朝、車に行く時、私が居なくなることが悲しくて泣いてくれるのが顔がほころぶ。

余裕で話すあなたと霧
このごろ、ひとり娘が運動場で遊びたがらない。
暑すぎるからか、室内でお気に入りが大変増えたからか。
ある程度前までは、とっても外に遊びに行きたがっていたのに、最近は、少しも行きたがらない。
考えるに、男親としては、現在困ることもないので、気にしてはいないが、だけど家内はわずかでも考えている。
けれど、日差しが強い場所で遊ばせるのも心配だ。

陽の見えない祝日の朝に料理を

御盆だとしても本家から別れて住んでいるとほとんど実感することがないが、せめて、供え物くらいはと思い本家へ送った。
生家に暮らしていたら、香を持って祖霊の歓迎におもむいて、お盆の最後にお見送りに行くのだが、外れて暮らしているので、そのように行うこともない。
近辺の方々は、線香を手に持ってお墓に行っている。
かようなありさまが見える。
常日頃より墓の近辺の道路にはたくさんの乗用車が停車していて、人もめちゃめちゃ多く視認できる。

ひんやりした平日の昼は足を伸ばして
アパレル店員さんって私には無理・・・など思うのは私だけだろうか。
勤務中、抜かりなくお洒落をしないと店のイメージにつながる。
私なんて、外で働くときはスーツ着るといいし、化粧もしてれば良いとされている。
休みの日も、自分が満足する格好をすればいいし、自宅で働くときはスウェットでも問題ない。
このことから、おそらく、ファッションにかかわる商売には、向かないと思う。
服を買おうとしていると、店員さんが話しかけてきてファッションポイントや合わせ方を教えてくれる。
どうしてもそれに緊張してしまい、その場から去ってしまう。
これも、店員さんって難しそうと思う大きな理由の一つだ。

雲の無い平日の午前はこっそりと

まだ見ぬモスクワに、いつかは行ってみたいと夢を持っている。
英語の勉強に飽きた時、ロシア語を勉強してみようかと思い立ったことがある。
けれども、さらりと読んだロシア語の初歩的なテキストの最初だけで一日で断念した。
verbの活用が限りなく例外だらけだったのと、会話の巻き舌。
観光客としてスピリタスとボルシチを目標に向かいたいと思う。

雹が降った火曜の日没にビールを
ここ数年、小説をぜんぜん読まなくなった。
学生の時は、毎日読んでいたけれど、最近、仕事が忙しいし、小説を読む時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆっくりと小説を読むという心になかなかなりにくいので、読んでいてもおもしろく感じにくい。
だけれど、すごく楽しめる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がものすごく好きなので、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の輝いている新人がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
だけれど、純文学だからと無理に分かりにくい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。

じめじめした日曜の夜明けは窓から

本日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツが苦手だったので、仏頂面で体操服を着ていた。
今日はきっと、運動神経抜群のケンイチ君の活躍が目だつはずだ。
おそらく今日は、運動神経抜群のケンイチ君の活躍が目だつだろう。
ということは、少年憧れのフーコちゃんは、ケンイチ君がヒーローになるところを見るなるのだろう。
少年は空を仰いで体操帽子をかぶると、運動場へ小走りで出て行った。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年の方を何度もチラチラ見ていたことを、少年は気がつかなかった。

一生懸命泳ぐ彼女と擦り切れたミサンガ
きょうは、久しぶりに雨が降った。
餌釣りの約束を友達としていたのだけれど、雷まで鳴っていたので、さすがに危なくて行けない。
確認したら、雨が降っていなかったので、できれば行くということになったのだが、釣りに行くための道具の準備をして、行ってみたら雨が降ってきた。
雨が止んだことにより先に来ていた釣り人が、あわてて釣り道具をしまっていた。
えさを買って用意していたのにもったいなかった。
天気のよい休みにと話して釣りざおなどをしまった。
明後日からは雨じゃないらしい。
なので、次こそ行こうと思う。

雹が降った週末の夕暮れは座ったままで

江國香織の作品に出る主人公は、どことなく狂気に満ちている。
例えば、落下する夕方の華子。
あと、きらきらひかるの笑子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠された部分を、極端に表した形かもしれない。
徹底的にクレイジーなのが、「神様のボート」で登場する葉子。
待っていれば迎えに来る可能性もあるあのひとを待ち、高萩や今市に引っ越しをする。
「あのひと」を絶対に忘れないよう、必ず会えると確信して。
挙句の果てにママは現実を生きていないと愛娘の草子に言われるが、葉子には全然ピンとこない。
これが、この作品の究極にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子には絶対に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけどはかなくてちょっと病んだ主人公が大大大好きだ。

雹が降った月曜の朝は立ちっぱなしで
夏期なのでイベントがとてもたくさんで、最近、夜にも人の往来、車の通行がめちゃめちゃ多い。
へんぴな所の奥まった場所なので、いつもは、晩、人通りも車の往来もそんなにないが、打ち上げ花火やとうろうなどが行われており、人の行き来や車の行き来がめちゃめちゃ多い。
平素の静寂な夜分が邪魔されていくぶん耳障りなことが残念だが、ふだん、活気が少ない農村が活気があるようにうつるのもまあいいのではないか。
近辺は、街灯も存在しなくて、暗夜なのだが、人通り、車の行き来があって、活気があると明るく感じる。

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